2021-05-19 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第7号
あと、一番最初に、やっぱり海のこの安全保障の問題で尖閣列島よく出ましたけれども、私も中国で、山東大学というところでちょっと講演をしたら、その質問が通訳されませんでした。何で通訳していないのか、この質問をと言ったら、いや、ちょっとやりにくいということで、じゃ、どんな質問なんだと聞いたら、尖閣は琉球のものかという質問でした。
あと、一番最初に、やっぱり海のこの安全保障の問題で尖閣列島よく出ましたけれども、私も中国で、山東大学というところでちょっと講演をしたら、その質問が通訳されませんでした。何で通訳していないのか、この質問をと言ったら、いや、ちょっとやりにくいということで、じゃ、どんな質問なんだと聞いたら、尖閣は琉球のものかという質問でした。
今御指摘のような、具体的なそれらの大学との互換でございますけれども、例えば手元の資料で申し上げますと、慶應大学の場合に、北京大学あるいは南京大学、山東大学等との間で単位互換制度を実施をするという形で実施をしているケースももちろんあるわけでございまして、先生御指摘のような形でそういう互換制度が進まないということはこれは大学の学問の国際性といいますか、そういうことから見てもあり得ないことではないかと、かように